こんにちは。
アロマブレンドデザイナー、ヨガインストラクターの青山美月です。
アロマや香りが好き！というみなさん、
いつも〝アロマを買うときに気にしていること〟はなんですか？
もちろん、香りが良いことは大前提だと思うのですが
■いつもいくアロマのお店でなんとなく全て揃えている
■値段で選んでいる
■安心できる表示があるかどうか
などでしょうか？
私はアロマをブレンドしてフレグランスを調香するという仕事柄、例えば同じローズやラベンダーでもたくさんのブランドの精油を試してきました。
画像は実際に私がブレンドしている様子。
そのなかから、安心できる質のものや香りの品質が良いものを厳選して使っています。
なので、同じブランドさんで集めるというよりも「本当に私が使いたい香りの精油たち」が私の手元には集まっています。
今回はそのなかでもお気に入りのひとつ、SPAROOMの真正ラベンダーの魅力をご紹介
※真正ラベンダーと普通のラベンダーについてはまた今度書こうと思っています！
突然ですが「ブルガリア」といえばなにを思い浮かべるでしょうか、、？
ヨーグルトという声が圧倒的に多いのですが（笑）
実はブルガリアは、バラとラベンダーもとっても有名なんです。
美しい山々や川、世界遺産や自然保護地区もあるブルガリアは
「神様が天国の一部を分け与えた国」と呼ばれているほど、植物や大自然の宝庫！
ヨーグルトも、大自然で育った牛からの恵みなんだと有名な理由も納得します。
そんな自然が美しいブルガリアの、標高の高い土地で育てているのがSPAROOM の「真正ラベンダー精油」です。
〝Seed to Scent / 種から見守る香り〟を大切にしていて
ブルガリアの土地で種を植えるところからしっかりと見守り、育てて、抽出した際に1番香りが良くなる時期に収穫し、ラベンダーの花から抽出され、私たちの手に届くまで。
オープンにしてるので安心できます。
実際にSPAROOMの真正ラベンダーを収穫しているところです。
ラベンダーが新鮮で香りが強いうちに精油にできるように
抽出する工場も畑の近くにあるんだとか！
香り好きとしては魅力的すぎる場所です。
ラベンダー精油といっても
⚫︎ラベンダーのお花だけでできた精油 と
⚫︎花や茎、葉も一緒に抽出した精油 では
香りは全然変わってきます。
SPAROOMのラベンダーはお花のみの、優しくて甘いフローラルの香りです。
葉や茎なども入っている精油は少しハーブ感を感じます。
ブルガリアで丁寧に見守り育てた上質な真正ラベンダーは
香りはもちろん、成分もまた上質なんです。
(この話は真正ラベンダーとラベンダーの違いについて、、また今度)
私もブルガリアのラベンダー畑に訪れてみたいなぁ、、と
いつか美しいラベンダー畑に行けることを想像しながら自宅でラベンダーの香りを楽しみます♪